愚神礼賛

2021年2月28日 日常
・オランダのエラスムスはユートピアのトマス・モアと親交があって、愚神礼賛はモアの家で書かれたとか。





・コモンセンスはトマス・ペインだがその内容は、アヘやスカやモリや二階に代表される今の非常識な愚物どもが持ち合わせていない道徳やら倫理やら社会通念やら一般常識を説いたものではなく、イギリス生まれでアメリカに渡ったペインが、アメリカの独立は最早常識であるとして独立の重要性を主張したものとのこと。





・ともに愛媛県松山市出身で正岡子規に師事した高浜虚子と河東碧梧桐だが、客観写生や花鳥諷詠を主張し俳句の伝統性を重んじる虚子に対し、碧梧桐は自由律俳句に傾倒していくなど、その俳句観は異なっていた。

二人とも旧制三高に入学し旧制二高に転入しその後中退、下宿先では同居するなど、学生時代は非常に深い親交があったが、虚子は碧梧桐が入院中に碧梧桐の婚約者と懇ろになりその後結婚するという中々に畜生な脳破壊寝取りムーブを見せているのはポイント高い。





・港区に高浜橋というのがあって、その高浜虚子と何か関係があるのかと思ってたが、高輪海浜にある橋というだけの話で、虚子とは何一つ関係なかった。





・その高浜虚子の本名である高浜清とは特に関係ない松本清でおなじみのマツキヨ、ココカラファインを傘下に。取引先ワイ、また厄介な案件が増えることを案じて咽び泣く。





・QMAのトリニクでもするかと思い立ったが、ゲームサファリ池袋ってよく見る名前の割にはどこにあるのか知らなかったのだが、ミカドのすぐ隣にあったっていう。

100円2クレだった。なお旧筐体。





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