動物の謝肉祭

・SENNHEISERが満を持して投入するHD800。15万という価格もさることながら、56mm径のドライバーがまたデカイことデカイこと。A700使いの俺ですら躊躇するでかさ。しかもインピーダンスは怒涛の300Ω。ヘッドホンアンプが前提なんですね、わかります。


・ULTRASONEが満を持して投入するedition8。こっちも価格は15万ながら、40mm径ドライバーに30Ωのインピーダンスと、前出のHD800とは対照的なスペック。

ところで、澪が使ってたらオタの皆さんはやっぱり買うんだろうか。


・歌広場とジャンボカラオケが兄弟企業だったとは知らなかった。

恐ろしくどうでもいい話だが、現在の第一興商の最新機種はプレミアダムのXG1000であり、これより遥か以前の、サイバーダムですらないG128がRiyu氏がリア厨だった頃の最上位機種だったことを思うと、まさに隔世の感。カラオケしながらDDRで踊るというアイデアは実に斬新だった。当時の地方にはUGAもJOYもまだそんなに出回ってなくて、DAMだけが地方民の希望の光であったため、Riyu氏の中でDAM＞JOYとなっているのもむべなるかな。

あと、一昔前のUGAは音質については酷いの一言だったが、ウガプラス・ウガネクストになってからはかなり健闘しており、JOYのV2は超えたなと思う。JOYの最新のWAVEについては評価未確定。

最近はDAM、JOY、UGAの3機種を比較できるほどカラオケ行ってねーな。


・ギタドラの合間に弐寺眺めてたら、ZEROという曲のムービーがあざと過ぎて良かった。