LOVE★GUN

2007年9月24日
LOVE★GUN
・ドラマCD「世界樹の迷宮」のキャスト。

ミル:落合祐里香
シルフィー:大原さやか
レン:平田宏美
ツスクル:阿澄佳奈
シリカ:斎藤千和

こ、このキャストは…。神だ!やっと神と…!

・アニソンマガジンVol.2なるムックを見かけた。柊姉妹の中の人のインタビューとか載ってた。あと、ここ最近の平野綾に関しては賛否両論いろいろあるとは思うが、個人的には今のまんまの現状維持でいいと思います。原状回復しなくていいべや。

・ARCH ENEMYの新譜Rise of the TYRANTを聴く。火垂るの墓にインスパイヤされたという7曲目のThe Day You Diedは切なさと激しさの融合の極致であり、早くも今年のベストチューン候補。???などもアグレッションとブルータリティを容赦なく撒き散らしており、アルバムの完成度としてはWAGES OF SINをも凌ぐ過去最高の出来と言っていいんじゃなかろうか。いやホント、久しぶりにスゲェもん聴いたわ。

・摩擦によって力学的エネルギーの伝送効率が落ちる。これをフリクションロスという。車のディスクブレーキはこの摩擦を利用したもので、運動エネルギーを摩擦によって熱エネルギーに変換することで減速させていることはよく知られている。

で、黒ニーソを介した摩擦運動が1基のトロイダルトランスに対して展開された場合を考える。通常であれば、外部から加えられた力学的エネルギーは内部摩擦により電子あるいは原子の熱運動エネルギーに変換され、減衰する。が、こと黒ニーソによる刺激はこれと異なる。確かにトランス自体は熱くはなる。しかし、熱エネルギーへの変換と同時にトランス内部で生成される静止エネルギーならぬ精子エネルギーは一向に減衰しないのである。減衰しないどころか、むしろトランス自体が熱膨張してしまい、最終的にこのトランスは、励磁電流が主磁束を形成している鉄心から白濁とした半液状の電解液を黒ニーソに向かって斜方投射する。以上の工程を終えた後、トランスのサイズは収束に向かっていく。

まぁ何が言いたいかというと、足でしてもらうと新しい世界が開けるということです。黒地に白をつける背徳感というか、むしろ白黒ついたなというか、誰うまというか。

…こんなキチガイめいたことを書きながら更けていく秋の夜長です。

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