でもそんなの関係ねぇ!(挨拶)

・ネット上に転がっているヱヴァのレビューをいくつか拝見。もはや、エヴァは「エヴァ」という一つのジャンルになり、ある種の様式美を確立したらしい。ニューカマー置いてけぼりで、古参だけが内輪で盛り上がれる敷居の高い、閉じた世界。

・樟脳(カンフル)を外用中。ホンマに効くんかいな。そういえば心なしか興奮気味かも。

・行司の最高位である立行司は短刀を懐に差している。これは、行司差し違えの時には切腹をして責任を取るためである。当然、実際に切腹するわけではないのだが、それだけ立行司には重大な職責が与えられているということなのだろう。

で、例の世界陸上の話。一連のgdgd運営を見るに、こりゃ日本も北京オリンピックを笑えねぇな、というのが正直なところ。運営側の言い訳も実に見苦しく腹立たしい。「たまたま」で済む問題じゃない。

早くも遠藤農相が辞任して死に体の様相を呈している安倍内閣にしてもそうだが、とにかく責任の所在が傍からはまるでわからない。

自分の与る職務に対して誇り、気概、信念、責任を保てない人間が多すぎる気がする。しかも、そういうのに限って易々と重要なポストに就いていたりする。唯一神じゃないけど、「腹を切って死ぬべきである」とガチで思うこともしばしば。この現状はかなり重い。

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