冥途の飛脚

2005年10月16日
田中達也カワイソス(挨拶)

今日は矢島氏と秋葉原へ逝ってきた。巷で話題のメイド喫茶の実態を探るために。何事も経験であり、見聞を広めることはとても大事だ。

…ちなみに、メイドの本来の意味は「処女」である。

電気街口で待ち合わせたが、のっけから矢島氏は1時間も遅刻するという、大変にクオリティの高い行動に出てくれたため、事故に遭って3年間も人事不省になるのではと心配する。

暇なので楽器屋で電子ドラム(20万のやつ)叩いて遊んだ。そして、ドラマニが出来ればドラムも叩けると思ってる奴は死んだ方がいいと思った。ドラマニは「当てて反応させる」ゲームであり、ドラムは「叩く・打つ」楽器なのだ。野田聖子と野田順子くらいの違いがある。

そんなこんなで矢島氏と合流。早速1軒目へ。場所はドンキ5階のほぉーむ。

・・・

・・



(-_-;)

何事も無かったかのように次のお店へ向かう野郎2人組@現実逃避中。

ガチャポン会館6階のキュリオに狙いを定め、1階から順に物色。コスパは僕らの幽鬼、未満都市。

突如襲い掛かってくるM5クラスの地震をあっさりとスルーしてキュリオへ。予約だけして、空いた待ち時間で物見遊山。

道中、メイリッシュを発見。協議の末、キュリオに関する記憶を脳内HDDから消去して、メイリッシュに変更することに決定。

で、カレーとケーキ食って帰った。

読者諸兄がメイド喫茶なるものにどういうイメージを抱いているのか定かではないが、ことメイリッシュに関して言わせてもらうなら、それは大変に普通であったということ。店員の服装と特殊な接客以外は、どこにでもある普通のカフェだった。味も値段も概ねこんなもんだろ。

メイド喫茶をまだ体験してない人は、一度、あらゆる偏見や先入観を捨てて足を運んでみることをお勧めする。いや、マジで何てことないから。拍子抜けするぐらい普通だから。

他の店はどうか知らんがな(無責任)。

お釣りを受け取る際に感じた店員の温もりに心を癒されながら店を出る。つまり退店。これがフグ料理屋だったらまさに河豚退店(不倶戴天)だな、とか考えたのは最重要機密。

今日行けなかった店は、コスチャ・ティアラ・ジャム・エンジェルズ・ロイヤルミルク。ほぉーむには2度と行くまい

帰り際にヨドバシにも寄った。テラデカス。Too Huge.地下駐車場がB6Fまであるとかアリエナイザー。

メイド喫茶童貞を華々しく散らしてきたのはいいが、おかげで金欠になり足は筋肉痛になり再び鼻炎をサトシばりにゲットだぜぇ!

結論:また逝きたい(待て、こら)。

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